Slow Down, Then Talk
経営者になると、
人と会う機会は増えていきます。
交流会、会食、勉強会、コミュニティ。
「何をしている人ですか?」
「どんな事業をされていますか?」
そんな名刺交換から始まる交流では、
なかなか話せないことも
あるのではないでしょうか。
肩書きや立場にとらわれず
頭と肩の力を抜いて
一人の人間として話せる時間。
そういった時間から生まれる
ご縁やアイデアがあっても
いいのではないでしょうか。
今回開催するのは、
希少な中国茶を味わいながら
少人数でゆっくり語り合う
経営者のための会です。
Two Philosophies of Tea
日本の茶道には
「結界」という境を設けながら
「人を隔てない」場があります。
空間をしつらえ
ととのえることで
日常と非日常の境界が姿をあらわし
いつもとは違う
本来の自分があらわれる
場、時へと誘う。
それは
日本人が古くから持ちあわせている
美意識であり
人と人が、存在として対等となり
森羅万象の一部でもあることを享受できる
安心、安全なる
「聖域」ともいえます。
私は、こういった感性を
日本人の美しい
精神的な文化の一つと
感じています。
一方で、中国茶には
もっと古く根底に刻まれた
原始的な精神性を感じるのです。
青い空に
白い雲が
浮かぶ姿に
ある時は
はっきりとした色のコントラストから
その存在を知り
また、ある時は
陽の光が
その輪郭をうつしだし
そして
うつろいゆく流れに
境は空へ、風へ、色へと
いつの間にか溶けていく。
空間には
確かな境が存在している
けれども
隔てるものは何もない。
「 あわい」という意識(間)
空と雲のように
自分がなくなるわけでも
相手とひとつになるわけでもない。
それぞれが
それぞれとして存在しながら
「あわい」を
ゆるやかに行き交う……
私は、中国茶を飲む時間に
そんな感覚があるように思うのです。
私が、初めて中国茶に触れたとき
こんな話を聞きました。
自分を曲げず、折れることもなく
譲り合いも出来ないほど
喧嘩をしていた人たちが
一服のお茶を飲んだことで
いつの間にか言葉を交わしはじめ
次第に
意気投合し始めた……と。
お茶は
人と人との間にあった固い何かを
するりとほどいていく。
私はその話を聞いた時
「これだ」
と確信を感じたのです。
The Beginning
経営者同士が集まる場は
20年以上、幾度も参加したことがあります。
しかし、私は
名刺を配ることや
肩書きなどから始まる交流ではなく
開かれた
人と人の交流がしたい。
そう、感じていました。
また、そのような
交流ができた時ほど
お仕事にも繋がっていった
経験もあります。
中国茶が作り出す
「あわい」の中で
空間と時間に縛られない
開かれた場と
確かな何か……
茶道が
刀を置き
役を降りて
結界の向こう側に
人を誘うものなら
ここでは
自ら然る
自分そのものでありながら
人と場との交流を楽しんでいただきたい。
「あわい」が開く場所
それが、この交流会です。
新たな道開きの一助に
中国茶を……
そんな想いから
経営者交流会を開催します。
Rare Chinese Tea
この会では
一般にはなかなか出会えない
希少な中国茶を扱います。
ただ「美味しい」だけのお茶ではありません。
標高の高い山々。
空気が薄く
強い太陽が降り注ぎ
霧や雨、雷が間近に迫るような
厳しい自然環境にさらされる場所。
その中で長い年月を生きてきた
野生の茶樹や
数百年〜1000年以上の
古樹からつくられるお茶など
一般的な栽培茶とは
背景の異なる中国茶を味わいます。
人が「美味しくなるように」と
改良を重ねてきたお茶とは異なり
自然の環境の中で育ち、
その土地と時間を纏ったお茶。
その違いは、
香りや味わいだけではありません。
薄く淹れても、
香りや甘みが奥まで広がる。
一煎、また一煎と
重ねて飲んでいるうちに
身体の奥の方から
“ふっ”と緩んでいく。
中国茶は
そうやって酔っていくのです。
What Loosening Opens
経営者は日々
考え、判断し、決断し
責任を持つことを求められます。
人と話している時でさえ、
頭のどこかは働き続けているものです。
だからこそ
意識的に「緩む時間」を持つことは大切です。
面白いのは
自分が緩むと、
人との「あわい」も変わること。
肩書きだけでは見えなかった
人柄や、普段なら話さないようなこと。
ふと浮かぶアイデア。
「何か有益な話をしよう」とか
「自分を伝えよう」などと
頑張らなくても
自然と会話の質が変わっていく。
この会では、
何かを学ぶことを目的にしません。
お茶を飲み
香りを感じ
自分の内側が変化していくのを感じながら
そこにいる人たちと話す。
中国茶を通して、
緩むことで、何がひらかれていくのか。
その時間そのものを
楽しんでいただけたらと思っています。
Overview
経営者、個人事業、事業責任者のための少人数の会です
| 開催頻度 | 1〜2ヶ月に1回 |
|---|---|
| 日程 | 申込みフォームをご確認ください。
(日程が合わない方は、申込みの下部にあります 「次回のご案内」登録をお願いいたします。) |
| 所要時間 | 2時間半程度 |
| 場所 | 白金台(詳細はお申込みの方にお知らせします) ※定期開催とは別に、お食事を伴う企画開催なども予定しております。企画開催の際は、場所が異なります。 |
| 対象者 | 経営者、個人事業、事業責任者など ※中国茶関連事業の方はご遠慮ください。 |
| 定員 | 6名程度 |
| 参加費 | 【期間限定】特別価格:6,600円(税込) ※開催記念として、お試し体験価格となっております。 |
| 内容 |
お茶数種類・お菓子(季節に合わせて変わります)
※手ぶらで構いません。
|
※本交流会については、ご入金いただきました時点で契約が成立となりますため、ご入金処理後のキャンセルにつきましては、ご返金対応をいたしておりません。
※利用可能なクレジットカードは VISA、Master、JCB、AMEX、Diners となっております。
※領収書は決済後のメールにてURLを発行しております。そちらよりダウンロードをお願いいたします。
※本会は、経営者が安心してお茶と対話を楽しむための静かな場です。誠に勝手ながら、以下の目的でのご参加は固くお断りしております。
・中国茶関連事業に携わっている方
・商品の販売、営業、各種勧誘を目的とした方
A Message for You
しかし
ずっと考えてることと
いい判断ができることは
必ずしも同じではありません。
頭がいっぱいになっている時より
お風呂に入っている時や
散歩をしている時
旅先でぼーっとしている時に
突然! いいアイデアが浮かんだ経験は
ありませんか?
そういう状態で
経営者同士が出会ったら
いつもの交流会とは違うものが
生まれるかもしれません。
何かを売り込むためでも
たくさんの人脈を作るためでもなく
ただ
いいお茶を飲み
緩んで
面白い人と話す。
その「あわい」から
新しいアイデアや
思いがけないご縁が生まれたら面白い。
忙しい日常から
ほんのひととき頭を休める。
一服のお茶がひらく時間を
一緒に過ごしませんか。
Guide profile
お茶を淹れる人
橋本
ゆみ
クリエイトエカ株式会社 代表取締役社長
非言語コミュニケーション研究家
現代臨床催眠研究家
2016年、道教の道士より中国茶(茶藝)の薫陶を受ける。
その縁から、チベット仏教の僧侶からも陰陽五行の深い智慧とともに、瞑想や儀式としてのお茶の扱い方など「茶の真髄」ともいえる精神性に触れる。
普段は、言葉になる前の表情、呼吸、場の気配を読み解く「非言語コミュニケーション」や「現代臨床催眠」の研究家として、人の心と身体を整え、意識の変化に携わる活動を長年行っている。
個別指導実績は3万人を超え、講座や研修を中心に活動中。
長年培ってきた非言語への知見を通して、言葉や肩書きを超えて人が自然と緩み、交わることのできる「場」を探究している。
「あわい」の経営者交流会では、お茶が持つ原初的な力と、非言語の領域を扱ってきた知見と技術を重ね、多忙な経営者が深く「緩む」ためのひとときを届けている。
ぜひお気軽に、お茶を飲みに
おいで頂けたらと思います。